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健康に良い食事って何?

食卓イメージ

みなさん、こんにちは!

いきなり唐突ですが、私、清水は、若い頃・・・って今も若いですが、更に若い頃、スポーツ少年でした。
小・中学の時はサッカーと柔道を一緒にしておりまして、高校では柔道を、大学でも柔道を、実業団でも柔道をしていました。

柔道では階級があるため、時には減量に迫られることもありました。
私は一応、軽量級だったので、7kg〜9kgの減量がありました。

なので、こういう経験を通じて健康にいいとされる食事・・・と言うか、栄養バランスの取れた食事に気を使う時もあれば、ただひたすら何でも食べたという時もありました。
そんな経験の中で学んだことを今回の記事の主題にしたいと思います。

健康の概念

かなり雑な言い方になってしまいますが、小・中・高の時は何を食べても健康になると思い込んだ方がいいと考えています。
ただ、以下の点をいかに守るかだと考えます。

  • 味付けは塩胡椒くらいでOK。複雑な味付けは必要なし。
  • あまり調理に手のかかる料理はなくてもいい。
  • 最終、野菜があればおかずは何でもいい。

例えば、食品添加物や農薬など、ない方がいいに決まっています。
でも、昨今、無添加や無農薬など、潔癖を通すには、かなりコスト負担が大きくなる世の中になってきています。
ですので、添加物のことなどはあまり気にしないで「美味しい」と思って「意味ある食事」と思い込んで食べることが重要です。

そして、野菜も一緒に摂取し、最終は運動です。
運動をすると、兎に角エネルギーが必要になります。
何を食べても身体に残るものは野菜で浄化したとして、それ以外のものは身体に残りません。
とても雑な言い方になりますが、少々の消化不良も内臓が強くなり野菜を摂取していれば、大方、健康でいることができます。

とても雑な言い方になってしまいますが、若い頃に運動を真剣にするならそれくらいでなければ筋肉がつきません。
あまりにジャンクフードばかりになると、エネルギーになりにくく筋肉がついていかないので、ジャンクフードのような食べ物はほどほどがいいかもしれません。
でも、日夜、腹を減らして強い気持ちを持てないならば、ジャンクフードでも食べて気を強くもつべきです。
それくらい、食べ物は運動に影響します。

今の時代、添加物を気にするとキリがないくらいの世の中です。
それならば、多少のことは目をつぶり、ご自身の代謝をあげたり、運動でカバーすることがベターであると考えられています。

思い込むことの重要性〜プラシーボ効果

先述の中で、”「美味しい」と思って「意味ある食事」と思い込んで食べることが重要です。”と書きました。
思い込むことが重要とはどういう意味?と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、思い込むことは思いの外重要です。

思い込むことでイイ効果が出ることを、一般的にはプラシーボ効果と言われます。
プラシーボ効果の実際の効果がどれほどかは証明のしようがないため、怪しいと言われていますが、大きくはうつ病などに効果があったと報告されているようです。

お腹が空くと思いの外、気持ちが滅入ることがあります。
しかし、少々身体に悪いモノであったとしても”重要”だと思い込んで食べることで、悪い効果は表面に出にくくなると報告されています。
それよりも、”今日も悪いモノを食べてしまった・・・。”という罪悪感にも似た思考でいると、身体は上手く動かなくなります。
プラシーボ効果とは、効果に大小ありますが、このように一般的な行動の中で大きく影響すると考えられています。

重ね重ねですが添加物などはない方がいいに決まっていますのでケースバイケースですが、気にせずポジティブに食事に取り組んでいただくことがベストなことは間違いありません。

人体には摂取量の限界がある

実のところ、ビタミンやミネラルと言ったメジャーな栄養素ってたくさんありますが、食事ではあまり気にしなくてもイイと思われます。
昨今の食事であれば、ジャンクフードでなければ、大抵の栄養素は摂取できるようになっています。

極端な話ではありますが、カップラーメンだけ食べても暫くは生きていけます。
もちろん、体力はどんどんなくなっていきますが、生きていくだけの食事にはなっています。

そして、究極ですが、点滴という方法でも人は生きていけます。
しかし、これはあくまで究極ではありますので、例えとして適切ではないかもしれませんが、人が生命を維持するための必要な栄養は点滴でも摂取できます。

とすると、例えば、レモンを1日に10個摂取したり、牛乳を10リットル飲むことが健康の秘訣かと言うとそうではありません。
レモンに含まれるビタミンの摂取して身体に取り込める量には限界があるのでそれ以上は無駄に流れていくだけです。
牛乳のカルシウムも許容量を越えると意味はありません。

ですので、食事の量は運動量に比例するという考え方くらいが物凄くちょうどイイくらいでして、食べたら食べた分、何をするかが重要です。
摂取量の限界もあるので、特定の栄養素を摂取してもあまり意味はないんですね。

政府が発表している栄養に関する指標というモノがありますが、あの数字は厳格な調査があって算出されたモノではありません。
以下を参考に見てみてください。

昔から続いているデータなので、ある程度の正確性はあるかもしれませんが、これらの数字を守ることが全てではありません。

暴飲暴食はよくありません。
しかし、運動をしている方ならば、ある程度の暴飲暴食でも綺麗に消化してしまうことも珍しくありません。

筋肉の強い選手は基本的によく食べます。
ただし、これらに関する因果関係や相関関係について、どこまで研究が進んでいるかはわかりません。
栄養素と量とエネルギーについては明確なデータがあるかもしれませんが、大きな枠で見た時には、結構曖昧なお話が多いのも事実です。

やはり、ポジティブに日常生活の中での運動量と食事の量をあわせることが重要であることは間違いないとされています。

まとめ

細かな研究データがあるわけではないため、かなり大雑把なお話になってしまいましたが、100%の健康を目指すというのは、無い物ねだりに近いところがあると、私は考えています。
そのため、重要なことがどこにあるのか、ということは常に考えているつもりです。

最終、やはり自社商品の宣伝にはなってしまいますが、おからや大豆製品というのは、日本人の内臓事情にかなり適した食べ物です。
運動前に甘いモノを食べた方がイイとよくいいますが、チョコレートよりも実はあんこの方が糖分の摂取・消化スピードが比にならないくらいに早いと言われています。
それくらい、西洋の食べ物と日本固有の食べ物には違いがあります。

もし、日常、外食が多かったり調味料がついつい増えがちな方は、ぜひ、おからクッキーを定期的にご賞味いただければと思います。
そして、定期的な食物繊維の摂取をポジティブに思っておいていただければなと思います。

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